ディーンフジオカさんにスーツをご着用いただきました。
ディーンフジオカさんにBMW The7のイベントでスーツをご着用いただきました。
オーストラリアとカナダにも店舗を展開するインターナショナルなスーツのオーダーサロン『ザ・クロークルーム』は伝統を踏まえた上でモダンな新しいテーラリングスタイルを産み出します。
伝統を踏まえながらもモダンで、現代のライフスタイルにピッタリと寄り添う。堅苦しく無い軽さを持ちながらラグジュアリー。
そんな現代に求められるテーラリングを実現します。
ディーンフジオカさんにBMW The7のイベントでスーツをご着用いただきました。
メイクアップアーティストの小田切ヒロさんにご自身のYouTubeチャンネル【小田切ヒロの「そうよ」〜な日常】でThe Cloakroomのスーツをご紹介いただきました。
中村勘九郎さんにスーツをご着用いただきました。
損保のコマーシャルで高橋一生さんにスーツをご着用いただきました。
最近、有難いことに少しずつ落語以外の仕事もいただけるようになってきまして、この間は初めてテレビのロケに行ってきました。これがとにかく難しい。的確な情報と、新鮮で分かりやすいリアクション。普段やらないことだらけで、結果は惨敗でした。まず初めに伺ったのは私が出囃子でも使わせていただいている、宮城のテーマパーク、八木山ベニーランドさんです。気温は2度。風が強く、雪も降ってくる中、着物でのロケ。極寒です。男物の着物は、襟から袖からとにかく風が吹き込む吹き込む。するとディレクターさんが、「さ、与いちさん、まずはジェットコースターに乗ってもらいます!」殺す気か。とにかくなんでも挑戦です。冬季休業中ということもあり、1番迫力のあるジェットコースターではなく、比較的優しい子供向けのやつ。「なるべくオーバーなリアクションでお願いします!」無茶言わないでくださいよ。と思ったのですが、終わったら「いやー、良い表情でしたね!」寒いからですよ。続いて人生初の食リポ。その園内で販売しているフライドポテト。これが揚げたてで美味い!寒いのも相まって本当に美味い!とにかく美味い!美味い!!…はい、そうです。本番でも「美味い!」しか言えませんでした。「与いちさん、もう少し感想をいただけませんか?」そりゃそうですよね。「えーーーーーーーーーーー、この塩加減がちょうど良いですね!いや〜、この塩加減がね!最高ですね!塩加減!」いい加減にしろ。俺。いざ何か言わなくてはとなると何も出ませんでした。僕は塩加減しか分からない男です。次に伺ったのはバングラデシュ人のご亭主が営むカレー屋さん。バングラデシュの本格スパイスカレー3種盛りを頂きました。そしてこれも美味い!美味い!!またしても「美味い!」しか出てきません。見かねたディレクターさんが、「与いちさん、その豆が柔らかく煮えてませんか?」「おっ、確かに柔らかくて美味いですね〜!」「…ね、でそのカレーはスパイスが効いていて後から辛さが来ませんか?」「おっ、スパイスが効いていて後から辛さが来ますね〜!」もうディレクターさんが直接やった方がいいくらいの無能っぷり。「じゃあ与いちさん、このロケをなぞかけで締めていただきましょう!」勘弁してくれぇ。なぜか噺家なら誰しもできると思われているこの"なぞかけ"という地獄の遊戯。僕は死ぬほど苦手なのです。しかし背に腹はかえられません。下手ななぞかけでしたが、恥ずかしがってはいけないと、とにかく大きな声でやりました。「ではご亭主、ただいまの与いちさんのなぞかけ、座布団5枚中何枚でしょうか!」何故5枚中なのか。相場は10枚じゃないのか?と、一瞬思いましたがそんなことはもうどうでもいいです。とにかく何か起こってくれ。ご亭主「ザブトン、5マイ アゲチャウヨ〜!」私「お、ありがとうございます。今のなぞかけ良かったですか?」「ウン!意味ワカンナイケド、声オオキイカラ、イイネ!」じゃあ、なぞかけじゃなくて良かったんじゃないか。とかも、もうどうでもいいです。とにかく山場をくださってありがとうございました。バングラデシュのご主人。またプライベートでカレー食べに行きます。 略歴春風亭与いち1998年4月5日生まれ2017年3月、春風亭一之輔に入門。翌年1月21日より前座となる。前座名『与いち』。2021年3月1日より二ツ目昇進。
1733年創業という群を抜いた歴史を持つイタリア最高峰の生地メーカー『PIACENZA』の取扱が始まりました。イタリアで70%のシェアを持つといわれるカシミアからクラシックで機能的なスーツ素材までフルラインナップ。 紡績から生地の仕上げまで全ての工程をを自社で手がけるイタリアの一貫紡は本当に素晴らしい。ロロピアーナも、ゼニアも、コンセプトがしっかりしていて一から十まで全てを自社でコントロールできる強みが存分に発揮されています。 その中でも『PIACENZA』は一貫してクラシック、そしてハイエンド。「あ、これが歴史、これが本物なんだな」と感じることができるコレクションです。 日本ではここまで品揃えをしているお店は少ないと思います。新たに自信を持ってお勧めできる品揃えが増えました。ぜひ一度ご覧になってみてください。
ハンドメイドで仕立てる至高のレザービスポーク